はじめに(Ds’sについて)
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はじめに(Ds’sについて)
はじめに(Ds’sについて)
Ds’s(ディーズ)メンタルヘルス・ラボは、産業医を中心としたチームにより、
職場のあらゆるメンタルヘルスの対策を担う、専門家集団です。
本気で職場のメンタルヘルス対策
Ds’s(ディーズ)メンタルヘルス・ラボは、東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野に設置された、非公開の「職場のメンタルヘルスコース」を母体として設立されました。産業医、精神科医、心理職、看護職など「メンタルヘルス」問題についての専門家集団からなり、大学発の研究成果に基づき、最良の対策を提供することを目的としています。
産業医が機能しない、産業医とEAPの連携が取れていない、難しい事例を抱えている、お困りごとを抱えているEAP機関、厳しい環境に置かれる医療機関、教育機関など、あらゆるニーズにお答えします。
本気でメンタルヘルス対策に取り組みたい職場のご依頼をお待ちしております。
Ds’s 5Dメソッド
1D:Desire 望み
まず、メンタルヘルス対策を行う時に、将来どのような状態にしたいのか、理想の姿を明確にします。
このイメージを共有し、一緒に対策を行います。
2D:Diagnosis 診断
医師が治療の前に診断を行うように、職場のどこに問題があるのか、何が問題なのかを正確に「診断」することが対策の第一歩となります。
3D:Design デザイン
何から手をつけて、どのタイミングで次の手を打つかなど対策の「デザイン」をします。デザインを間違うと逆効果になることもあります。
4D:Development 発展
対策を発展させること。それは単に時々刻々と変化する職場の状況に合わせるだけでなく、大学直結の利点を生かし、日進月歩の医療の情報をup to dateで現場に還元すること。日々進化した対応が可能となります。
5D:Drs 人材
対策は実務を行う人物によって成否が左右されます。Ds’sは東大OMHコースを母体としており、研鑽を積んだ医師や博士号をもつ医療職など、臨床家、研究家として専門性の高い人材が中心に実務を担当致します。
・本気でメンタルヘルス対策に取り組みたい
・難しい事例を抱えて困っているので何とかしてほしい
このような「望み」を一つでも叶え、ひいては日本中を元気付けること、それが弊社の一番の「望み」でもあります。